ワッコ
方言かどうか知りませんが、北海道では輪になっている物のことを「ワッコ」と言ったような。。。
そんな北海道のロードキッズさんとこのブログに載ってた綺麗なワッコ達。
特にストリート系のパーツはカラー展開が各社すごいのでカラフルでいいですね。
方言かどうか知りませんが、北海道では輪になっている物のことを「ワッコ」と言ったような。。。
そんな北海道のロードキッズさんとこのブログに載ってた綺麗なワッコ達。
特にストリート系のパーツはカラー展開が各社すごいのでカラフルでいいですね。
週末は富士見パノラマで開催された全日本選手権大会に参加しました。
晴天に恵まれ、多くの参加者と観光客で賑わう中
ブースの写真を撮り忘れましたが小山航のバイクやnukeproofのmegaやsnap,scalpなどを展示して
多くのお客様に見ていただきました。
ワタクシ塚本も今期初参加ということで真剣に楽しませていただきました。
決勝は小山航が5位、塚本12位という結果に終わりました。
小山航 By Katsuya.N
次回は9月のジャパンシリーズまで大きな大会はありませんが、今回行われた富士見パノラマでは
夏休み期間中毎週のようにイベントが行われます。
今週末:シマノバイカーズフェスティバル
30日:大島レイジ選手のMMCとワタクシ先生のキッズスクール
31日:FRG
8月6日:フォークロスチャレンジ
7日:ダウンヒルチャレンジ
27日?:スーパースラローム(予定)
MMCには午前のスクールが順調に終了すれば午後から飛び入り参加、
FRGはブース出展&大会参加
8月6、7日は運営側として参加
スーパースラロームはポールセッター&大会参加
とドップリ楽しませていただきますのでよろしくお願いします。
先日取材も兼ねて、MEGAを組み上げパノラマCコースでテストライドしてきました。
部分カットは以下のとおり。
アルミプレート打ち抜きのヘッドバッジ。
リアは135mmのスルー規格。標準でこのDTswiss社製のアクスルが付属します。
BBまわりはかなりカッコイイです。切削のBBに対して斜めに溶接されるダウンチューブは溶接部分を多くして
強度を高めています。左右非対称のチェーンステイも◯
リアユニットはR/SのモナークRT3 ハイボリュームを装備。
リンクシステムの影響もあってか、150mmを程良く使いきれる動きで作動感は最高。
サドルは新入荷のFLOWサドル、シートポストは12mmレイバックタイプ。
そして締りのいい軽量シートクランプ。
画像ではわかりませんが、トップチューブは横からプレスされています。
そしてこの溶接ビードとパイプのアルマイトのかかり方の違いが違うところがたまりません。
ブラックフレームも同様です。
タイヤはTIOGAのサイコ・ジーニアスというトレイルタイヤ?を使用してみました。
転がり、クッション性、グリップ、コントロール性、全てにびっくりでした。
推奨フォークストロークは150-170mmということで、KOWAの160ssを付けてみましたが最高の前後バランス。
ヘッドセットはnukeproofのNP44IESSを使用してみましたが、NP44IISSを使用すればもう少し
ヘッドアングルを立てられます。
ちなみにこれはSサイズに70mmステムですが下りをターゲットにした場合、
身長175cmぐらいまでならいけますね。ということで再確認してみたら
メーカーの推奨サイズは↓
S:155-175cm
M:170-180cm
L:175cm-
登りや平坦の漕ぎ重視なら大きめがいいでしょう。
ということで正直ここまでいいとは驚きでした。
富士見パノラマのCコースを走りながら、終始ニヤケっぱなし。
いつもダウンヒルバイクで軽く気分転換に流すのが楽しかったのですが、
ラインチェンジする際のボディーアクションにもスパスパと軽快に反応してくれるし
かといってCコース程度のデコボコなら辛くもない。
とにかく楽しいわけです。
日本の里山でもかなりベストマッチな1台になるのではないでしょうか。
次のライドが楽しみです。。。
all photos taken by Hideyuki Suzuki