今週末は・・・
富士見パノラマのサマーゲレンデシーズンがオープン。
ということで、ゲレンデダウンヒルシーズンの到来です。
今年はファミリーゲレンデが初心者用に生まれ変わる(6月中旬)らしいので
とても楽しみです。
富士見はこの時期晴天じゃないとまだ(かなり)寒いので防寒対策をお忘れなく!
私はいついけるのか、スケジュールを確認中です。
そして今日届いた荷物は・・・
小山航用のLegend MkIIです。
BANSHEEはエリート選手が2、3年乗っても壊れるような物じゃありませんが
SサイズからMに変更とのことで、結果に期待してみようと思います。
このリンク周りのシャフト類、4箇所ともチタン製です。
もちろん一般販売用も全く同じです。
そして今年からアクスルシャフトも中空チタンになってます。
今までのMaxleが76g、チタンシャフトが64g
12gもの軽量に成功!!!
ということは、なんと1円玉12枚分に相当しますw
ちなみにシャフトのお値段は1円玉10,500枚分です(爆)
rook(続編)
シーオッターの前にBikerumorさんとこで公開されましたね。
ダウンチューブはDHバイク級の超極太パイプでヘッド周りの溶接面を増やして
剛性と強度を確保しているようです。
昨日アップしたジャイロシステムはtrickstuff社製でした。
straightline社製もコンパチのようです。
って現時点でどちらも売ってませんが。。。。
そんなことより、ブレーキケーブルはクリアになっても
シングルスピードじゃない場合シフトケーブルはどうするの?
となりますが、画像のようにシフトレバーをフレームにつけちゃいます。
昔のモーターサイクルのハンドシフトとは少し違いますが
この不便さもかっこいいですね。
市場には様々な快適パーツがありますが、
これぐらい割り切ってバイクを仕上げるのもかなり男前。
パーツや技術は進化していきますが、部品点数や操作が増えるのは自転車にはデメリット。
よりシンプルさを求められていることは間違いないようです。