週末は、三重県のGONZOトラックにて開催されたNIPPON OPENに参加してきました。
ご存じの方も多いと思いますが、このGONZOトラックは今月で閉鎖となります。
民営でマイナースポーツの施設を維持していくのは、あらゆる高要素が整わないと難しいという結果が
閉鎖という形で知らされることはただただ悲しいことですが、これを機にもう少し考えようと思います。
GONZOはこの7年間に、ローカルライダーを育て、来場者に自転車の本質である「乗ることの楽しさ」を
教えてくれた場所でもありました。

そんなGONZOで行われる最後のNIPPON OPEN。多くのライダーが集まり、晴天の中
12月とは思えない暖かい最高のコンディションで開催されました。
先月アラフォーからリアル40となり初のレースでしたが、前日に組み上げたAMPは何の違和感もなく
前へ前へと進んでくれます。
しか～し当然ながら、日頃の練習不足まではカバーしてもらえず、予選は27位。
そして1回戦で敗退となりました。その時の画像が↓です。
©dsk24
BMXライダーの土井昭選手（１１）、2009年のDHチャンピオン向原健司選手（６）、
そしてDHトップエリートの金子真吾選手（２２）と対戦。
1コーナーで3位につけた私は2コーナーで一気に差して1位になりましたがその後自爆。
笑いを提供できたので満足とします。
最後に招待選手と協賛スタッフで記念撮影を。
©N.gawa
貴重な1枚となってしまいましたが、GONZOトラックには今まで本当にお世話になりました。
そして関係者の皆様、有難うございました。
またこのエリアでフィールドが生まれることを期待し、協力しあっていきましょう。
ダートバイク、最高！！！